日本とまぶた

日本とまぶた

まぶたは、まつ毛の生えている下の淵に沿った部分に「瞼板(けんばん)」という軟骨のような板があり、そこにまぶたの上方からの伸びている筋肉「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」がくっついて出来ています。眼瞼挙筋が収縮して瞼板を引っ張ることで、まぶたは開いたり閉じたりすることができるのです。

 

眼瞼挙筋の将来が1つのとき、一重まぶたになります。
筋肉が枝分かれして瞼板だけでなく人肌ともくっついていると二重まぶたになります。これは、筋肉によって引っ張られた時に、瞼板と人肌の間にヒダができるためです。

 

さらに、まぶたの下には脂肪の階層があり、この脂肪件数が多いとふっくらとした一重まぶたになり、脂肪件数が少ないと人肌がたるんで二重まぶたになります。痩せたり、お年を重ねたりすることで一重が二重になることがあるのは、このまぶたの下の脂肪件数が影響しているとも言われています。

 

邦人のまぶたは、皮下脂肪がついていたり、筋力が発達していたりすることから、白人や黒人に比べてまぶたの人肌が分厚くふっくらしている特徴があるそうです。そのため邦人で二重の人のパーセンテージは、3割というロジックや5割というロジックもありますが、明確には分かっていません。

 

邦人の出所である縄文ヤツは二重、のちに渡来した弥生ヤツは一重であると言われています。一概には言えませんが、生まれ故郷領域によっても差があるようですよ。

 

水分を多めに摂取したり、腹一杯泣いたりした太陽の翌朝、まぶたが腫れぼったくなった事実のある人も多いはず。まぶたの下には皮下脂肪がある結果、ポッチャリやむくみなどの影響を受けやすく、一重になったり二重になったりすることがあります。

 

赤ちゃんのまぶたは弾力が著しく、脂肪も多いため、本当は二重なのに一重に見えることもよくあるようです。拡張とともに表情の付近もすっきりして一重が二重になることもあります。もしかしたら今は一重の赤ん坊も、隠れ二重かも?

 

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